2017/02/23
【南正文展・アールブリュットのちから展】 愛知県小牧市 2月26日(日)~3月31日(金)
小牧ワイナリー2周年記念行事として、口と足で描く芸術家協会画家の【南正文展】と、【アールブリュットのちから展】を開催いたします。
小牧ワイナリーについては、こちらをご覧ください。
南 正文(大阪府出身/口で描いた画家)
am10:00~pm5:00
月曜休み (3月20日営業21日休み)
小牧ワイナリー協賛のため 協力費¥500(コーヒー付)
主催/AJU自立の家 小牧ワイナリー ワインの樹の会
共催/口と足で描く芸術家協会・スペシャルオリンピックス日本 愛知・青焔美術研究所・アソシア志友館
協賛/本州建設株式会社
後援/愛知県・愛知県教育委員会・小牧市・小牧市教育委員会
アールブリュットのちから展 魂の表現に障がいという壁はない
小牧ワイナリー”ワインの樹の会”では障がいのある人がぶどうを作りワインを販売する「ななつぼし葡萄酒工房」と、就職に向けてのトレーニングを行う「ピア小牧」の複合施設2周年を記念して、口で絵を描く南正文氏(口と足で描く芸術家協会 2012年没)の作品と、小牧ワイナリー、スペシャルオリンピックス日本・愛知、青焔美術研究所に集うアール・ブリュットの作品によって展覧会を開催します。「口と足で描いた世界の美術展」は1956年にリヒテンシュタイン公国で設立され、日本では東京にて1961年に初めて開催されました。以降、55年に渡って活動を続けてこられた「口と足で描く芸術家協会」の障がい者の自立を目指す活動理念に深く共感し、AJU自立の家・小牧ワイナリーを会場として「口と足で描く芸術家協会」の画家の活動を紹介するとともに、障がい者の方々と文化交流を図り、よりよい社会がつくられていくことを願って開催いたします。